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トップメッセージ

朝日アグリアの決意

ASAHI 2030プロジェクト。Ambition…大いなる志をもって、Speciality…スペシャリティー分野のリーダーになるべく、Action…直ちに行動を起こします。High quality…高品質へのこだわりを持って、Innovation…不断の変革に挑戦します。
朝日アグリア株式会社
代表取締役社長  関根 傑

ご挨拶

私たち朝日アグリアは、資源循環社会の実現を通じて、持続可能な農業と豊かな社会の未来に貢献することを使命としております。1935年に肥料事業を開始して以来、時代の変化とともに歩みを進め、現在では種苗事業、牧草事業を加え、農業分野における複合企業として成長してまいりました。

肥料事業においては、約90年にわたり事業環境が大きく変化する中、肥料原料の海外依存から脱却し、国内未利用資源の有効活用に取り組んでおります。その代表例として、家畜ふん堆肥を原料とした複合肥料の製造・販売を開始し、約10年にわたり実績を積み重ね、ようやく認知されて来ております。また従来、堆肥散布は多くの労力を必要とする課題がありましたが、当社はこの課題を解決するため、水田の側条施肥に対応可能な造粒技術を確立し、省力化と効率化の両立を実現しております。これにより、国内資源のさらなる活用を可能とし、持続可能な農業の発展に寄与しております。今後も新たな価値創出に挑戦し続けてまいります。

種苗事業では、「病気に強い品種開発」をコンセプトに、カボチャやブロッコリーを中心とした高品質な品種を国内外へ供給しております。安定した農業生産を支える重要な基盤として、引き続き開発力と供給力の向上に努めてまいります。

牧草事業においては、オーストラリアの乾牧草加工・輸出会社であるJ. T. Johnson & Sons Pty. Ltd.の販売代理店として、高品質な乾牧草を日本の酪農家および肉牛農家の皆様へ安定的に供給し、日本の畜産業を支えております。

これからも、国内資源の活用を通じた社会貢献に取り組むとともに、皆様に安心・安全な製品をお届けする企業であり続けるため、社員一同力を尽くしてまいりますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2026年6月29日
関根 傑