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肥料新商品
2023.10.10

群馬県の耕畜連携を後押し  地域資源を活用した「ブースター266」販売開始

地域資源循環型肥料 第6弾!

当社はこの度、豚ふん堆肥を活用したJAグループ群馬オリジナル肥料「ブースター266」の群馬県全域での販売を開始しました。

ブースター266」は堆肥の高品質化による県全域での耕畜連携を推進するJAグループ群馬と朝日アグリアが共同開発、サステナブルな農業生産を後押しする推進役(ブースター)となる地域資源循環型の肥料です。

JAグループ群馬では県内でカット野菜加工場から発生するキャベツの芯などの野菜残渣を餌として養豚業者へ供給している事例に着目、養豚業者から発生する豚ぷん堆肥を肥料原料に活用することで、耕畜連携と地域資源の循環を実現しました。

ブースター266」の原料には、群馬県産の高品質な豚ぷん堆肥を約35%使用、化成肥料と混合して一粒化することで、土づくり効果と確かな肥効を発揮します。積極的に堆肥を使いたい耕種農家と安定的に畜ふん処理をしたい畜産農家、双方のニーズに応える高機能な肥料となっております。


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