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肥料新商品
2026.07.27
国産りん資源の有効利用で安定的な肥料供給を実現 「クマムシくん888」の販売を開始しました
当社はこのたび、埼玉県荒川水循環センターの下水汚泥燃焼灰を原料とする「荒川クマムシくん1号」を活用した肥料 「クマムシくん888」の販売を、JAグループさいたまで開始しました。

左:菌体りん酸肥料「荒川クマムシくん1号」 右:「クマムシくん888」
我が国のりん酸資源は、その多くを海外からの輸入に依存しており、近年は国際情勢の変化や原料価格の高騰により、肥料原料の安定確保が大きな課題となっています。当社は、菌体りん酸肥料の規格制定を契機として、下水処理過程で発生する資源に含まれる国産りん資源の有効利用に着目し、資源循環型肥料の開発に取り組んできました。
「クマムシくん888」は、適切な品質管理のもと製造された菌体りん酸肥料「荒川クマムシくん1号」と埼玉県産の鶏ふん堆肥を配合し、関東工場(埼玉県)で製造しています。これまで十分に活用されていなかった下水汚泥燃焼灰をはじめとする県内資源を活用し、地域で発生した資源を地域農業で利用する「地域循環モデル」を実現した、安心してお使いいただける肥料です。また、県内資源の活用は、原料輸送距離の短縮による環境負荷の低減に加え、輸入資源への依存軽減による安定的な肥料供給にもつながります。
当社は今後も、埼玉県をはじめとする関係機関との連携を通じて、国産肥料資源の有効活用と持続可能な農業の実現に取り組んでまいります。地域資源から生まれた環境にやさしい循環型肥料「クマムシくん888」を、ぜひご活用ください。
※原料についての詳細はこちらの研修会で説明されますので、詳しく知りたい方はぜひ参加ください。
【埼玉県:埼玉県農山村バイオマス利活用推進研修会を開催します!(外部リンク)】


