ガーデニング用・家庭菜園用肥料PRODUCTS

【作り方のポイント】

【ワンポイント】
●レタスの95%は水分で、カロチン、ビタミンC・E、カリウムを多く含みます。
●高温多湿に成ると、軟腐病、菌核病、灰色カビ病が発生しやすくなるため、風通しの良いところで栽培しましょう!
●生育期間の積算温度が一定の温度を超えるとレタスは花芽分化し、葉球の中から茎が伸びてきます(とう立ち)。通常、とう立ちの起こる前に収穫しますが、花を観察する目的で収穫せずに放置しておくと、黄色い花が咲き、レタスがキク科であることがわかります。
苗作り
 

●レタスは発芽に光が必要なので覆土は薄くしてください。夏まきをする方は発芽促進のために種を一昼夜水につけ、ガーゼに包み1日冷蔵庫に入れて芽を出してから播きます。
●ポットに7~8粒播き、たっぷりの水をあげましょう。
●発芽したら本葉1枚のころ2株に育成の悪いものを間引きしましょう。
●本葉が3~4枚のころ1株に2回目の間引きをし1鉢1株にしましょう。
 
土作り
 

植付け7~14日前にたい肥2kg/㎡と苦土石灰100~200kg/㎡を土に混ぜ込みます。
表土から20~30cmの所に『野菜の肥料』を元肥として施してあげましょう。
 
植付け

株間は25~30cm位でポットと同じ位の植え穴を掘って丁寧に取り出し植付けます。植付け後はたっぷりと水を与えます。土が乾いた状態ならば、植付け前に植え穴に水を与えてからあげましょう。
 
 
栽培管理
 

●植付け後、土が乾いたらたっぷり水を与えます。
●結球しはじめの頃に軽く土寄せしてあげます。
●サニーレタスは除草以外、特に注意不要です。
 
収穫
 

●リーフレタスは中の葉が内側に巻き始めたら株ごと収穫。
●株の根元の地表近くの部分を切り取る。
 

サンチュは葉丈が15cmになったら、サニーレタスは中の葉が内側に巻き始めたら外葉を摘み取る。
 

●玉レタスの収穫は頂部を軽く押して固く締っていたら収穫期です。